経済産業省が発表した「DX推進ガイドライン」を契機に、日本企業におけるSaaSの活用が急激に進み、最近では生成AIの普及も加速しています。
一方で、導入するシステム数の増加に伴い、システム利活用に関する課題を抱える企業も少なくありません。
当社は、大手企業や自治体におけるシステム利活用および生成AIの活用実態、システム管理者やエンドユーザーが抱える課題とは何か、様々な観点から実態調査を行い、調査レポートとして発信しています。
SaaS導入率は高く、コロナ以後数も増加したものの、十分に活用できていない
会社員の多くが、勤務先で利用している業務システムに対し、不満やストレスを抱えている
大企業におけるChatGPTなどの生成AIの使用実態と様々な課題
自治体Web担当者・住民共に「必要な情報が見つけにくいこと」に不便を感じている
「テックタッチ」は、日本のDX課題をシステム活用の側面から解決するSaaS型サービスです。各所で急速に導入が進むシステムを、ITリテラシーなどの問題で使いこなせない人々を減らし、社会問題化しているデジタルデバイド（情報格差）をなくします。非エンジニアでも自走してシステムを使いこなし、画面UIを簡単かつ継続的に改善できるよう、プログラミング不要で直感的にガイドを作れます。ツール提供だけでなくコンサルティングも行い、企業や公共団体の本質的なDX推進実現をサポートしています。
新システム導入時にナビゲーションを設定できるため、複雑なシステムでもマニュアルレスで誰でも活用できるようになります。
ガイドによって誰でも正しい情報の入力が可能になるため、データの質が向上し、システム導入時に想定していた効果を引き出すことができます。
プログラミング不要でナビゲーションを作成・修正できるため、ユーザーの声をもとにシステムへ即時反映することができます。
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げるデジタルアダプションツールを開発・提供する企業です。あらゆるWebシステムの入力をアシストするDXプラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。大手企業や自治体・官公庁から、カスタマーサクセス部門を強化するクラウドサービス提供企業まで幅広く導入され、ユーザー数は600万人超。（※）これまでグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。国内シェアNo.1の「テックタッチ」を通じ、日本のDX推進を後押ししていきます。
※弊社調べ、MAU換算、2024年8月時点
